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デザインの定義に画像を追加 改正デザイン保護法あす施行 2021-10-20
 デザイン保護法の一部改正法(法律第18093号)があす2021年10月21日に施行されます。
 本改正法は、日本の令和元年意匠法改正のように物品から離れた画像を保護するための大きな内容が盛り込まれています。
 この改正法ではデザインの定義に「画像」が含まれました。また画像の実施の定義は以下のように追加されます。この法律の施行後に出願した意匠登録出願から適用されます。
 
第2条(定義) この法律で使用をする用語の定義は次の通りである。

【従前】
 第1号 「デザイン」とは物品(物品の部分(第42 条を除く)及び書体を含む。以下同じ。)の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせるものをいう。

【10月21日改正法】
 第1号 「デザイン」とは、物品(物品の部分、書体及び画像を含む)及びの書体を含む。以下同じ。)の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせるものをいう。

【従前】
第2号の2
(なし)

【10月21日改正法】
第2号の2 「画像」とは、デジタル技術又は電磁的方式で表現される図形、記号等(機器の操作に利用されるもの又は機能が発揮されるものに限定し、画像の部分を含む)をいう。


【従前】
第7号 「実施」とは、デザインに係る物品の製造、使用、譲渡、貸与、輸出若しくは輸入し、又はその物品を譲渡若しくは貸与するために、申出(譲渡又は貸与のための展示を含む。以下同じ。)する行為をいう。

【10月21日改正法】
第7号 「実施」とは、次の各目の区分による行為をいう。
 あ.デザインの対象が物品(画像は除く)の場合 製造、使用、譲渡、貸与、輸出若しくは輸入し、又はその物品を譲渡若しくは貸与するために、申出(譲渡又は貸与のための展示を含む。以下同じ。)する行為をいう。

 い.デザインの対象が画像の場合 その画像を生産、使用、若しくは電気通信回線を通じた方法で提供し、若しくはその画像を電気通信回線を通じた方法で提供するために申出(電気通信回線を通じた方法で提供するための展示を含む。以下同じ)をする行為、又は、その画像を保存した媒体を譲渡、貸与、輸出若しくは輸入し、若しくはその画像を保存した媒体を譲渡、貸与するために申出(譲渡や貸与のための展示を含む。以下同じ)する行為
 

【了】

 
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