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題目 登録日
デザインの類似可否を判断する方法 2007-10-25
2007年10月25日最高裁判例
デザインの類似可否を判断する方法
事件番号2005フ3307
前審判決破棄・差し戻し

 デザインをなす構成要素には形状と模様だけでなく色彩も含まれるが、対応する両デザインの形状と模様が同一で色彩の構成においても地の色でできた部分と彩色されている部分の位置、面積など基本的な「彩色構図」が同一なら、その両デザインの彩色された部分の具体的な色が異なるという点だけでは、特別な事情のない限り見る人の感じる審美感に差が生まれるとは見がたい。
   
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